柳河エンジニアリング

柳河エンジニアリングの特徴

全国対応のアフターメンテナンス

脱水機を良い状態で長く使ってもらいたいと考え、導入後の定期巡回やアフターメンテナンスを実施。自社で製作しているので、脱水機のプロが対応します。汚泥処理についての相談や導入、アフターメンテナンスは全国対応です。

汚泥処理の問題を長年の実績とノウハウで解決

1970年の創業以来培ったノウハウと実績により、ろ過・分離の技術を駆使した汚泥処理や脱水機など幅広い製品を提供しています。食品工場や製薬工場、化学工場などの各種汚泥に対応できる豊富な製品を取り揃えています

柳河エンジニアリングのアフターフォロー体制

柳河エンジニアリングは納品後もしっかりと汚泥脱水機をサポート。全国にネットワークがあり、緊急時にはお近くの事業所で相談が可能です。定期点検や修理はもちろん、使用中に不安を感じたことであっても気軽に相談できる体制が整っています。

柳河エンジニアリングの取り扱い製品

NS-Ⅰ

低濃度汚泥に対応できる濃縮機を標準装備しています。脱水に必要な機器をユニット化したシンプルな構造で、消耗部品を減らして省メンテナンスを実現。処理能力8~45kg・DS/hに対応できる3つの型式があります。

yanagawa
引用元HP:柳河エンジニアリング株式会社公式HP
https://www.yanagawa-eng.co.jp/page.php?id=13
脱水方式 スクリュープレス型
処理能力 8~15kgDS/h(加圧浮上汚泥の場合)
想定濃度 記載なし
ケーキ含水率 記載なし
サイズ 1,780mm(W)×1,820mm(D)×1,805mm(H)
消費電力 1.00KW
要メンテナンス項目 記載なし

L-03

シンプルで使いやすく、広い汎用性を持つ脱水機です。2連式凝集反応槽を本体に組み込み、省スペースで設置できます。
徐圧(孔明)ロールを採用し、低含水率でムラのない脱水が可能です。オプションのろ過機を組み合わせると、洗浄水を削減できます。

脱水方式 ベルトプレス型
処理能力 10~25kgDS/h(加圧浮上+余剰混合汚泥の場合)
想定濃度 記載なし
ケーキ含水率 記載なし
サイズ 2,400mm(W)x1,220mm(D)x1,620mm(H)
消費電力 0.8KW
要メンテナンス項目 記載なし

MZ-1AP

動力・洗浄機構を見直し、消費電力と洗浄水量の大幅な削減を実現
従来の手調整から、エア圧による加圧機構に変更し、容易で正確な調整ができるようになりました。サニタリー仕様などセミオーダー対応が可能です。

脱水方式 一枚ろ布型
処理能力 5~15kgDS/h
想定濃度 1%
ケーキ含水率 記載なし
サイズ 1,240mm(W)x1,840mm(D)x1,530(H)
消費電力 記載なし
要メンテナンス項目 記載なし

【目的別】
汚泥脱水機の種類まとめ

柳河エンジニアリングの特徴まとめ

導入後の定期巡回や全国対応のアフターメンテナンスを行っているのが、柳河エンジニアリングの大きな特徴。導入後のトラブルに対応してもらえるので、メンテナンスコストの削減が可能です。

汚泥脱水機を導入する際には、アフターフォローの有無をチェックすることが大切です。メンテナンスコスト削減のためにも、点検が行き届いたメーカーを選びましょう。

無理なくコスト削減
小規模工場向けの汚泥脱水機を見る

柳河エンジニアリングの導入事例

  • 導入先:製薬会社
  • 汚泥の種別:生物処理余剰汚泥
  • 汚泥濃度:記載なし

利用者からの声

既設の脱水機では、定期的なろ材交換に多くの費用が発生していました。機械導入と同時に、凝集剤処方の見直しを行い、薬品費用は増えましたが、脱水ケーキの含水率が下がったので、トータルでコスト削減につながりました。

柳河エンジニアリングの会社概要

会社名 柳河エンジニアリング株式会社
所在地 東京都府中市宮西町1-16-3 第一みよしビル3F
電話番号 042-365-3411
公式URL https://www.yanagawa-eng.co.jp/
メーカーの点検が行き届く!
安心して使い続けられる汚泥脱水機3選

汚泥脱水機は、使用状況に応じて適切な製品選びをすることで、より効果的なコスト削減につなげることができます。 フォロー体制の整った3メーカーの小規模工場向け製品を、使用状況別におすすめしてご紹介します。

※選出基準:Googleで「汚泥脱水機」で検索して表示された汚泥脱水機メーカー13社のうち、下記2項目を満たす3社を選定(2022年1月時点)。
・官公庁向けでなく小規模工場用の製品を製造している
・詳細な製品スペックや運用時のアフターフォローについて記載がある