日本技建

日本技建の特徴

独自開発のろ布を用いた脱水機などを提供

水処理機器の製造・販売・メンテナンスや、水処理施設・汚泥処理施設等の設計・施工を手掛けている会社です。独自開発の「IKロンメッシュ」は、目の粗いナイロンに特殊な接着剤を塗布して、異なる長さのナイロンに方向性を持たせて電着植毛したものです。

「IKロンメッシュ」を採用した脱水機やスクリーン、凝集ろ過装置の製造・販売を行っています。

様々な汚泥に対応できる豊富なラインナップ

独自開発のろ布「IKロンメッシュ」を使用した、独自の圧搾脱水機構を備える脱水機を、大型から小型まで多数取り揃えています。機械はシンプルな構造で、維持管理は簡単です。

様々な種類の汚泥に適していますが、含油汚泥処理に適したものが多くあります。水産加工、醸造、食品工業、厨房、冷凍食品、養豚場など、多くの分野で活用されています。

日本技建のアフターフォロー体制

公式HPで記載が見つかりませんでした。

日本技建の取り扱い製品

IK-汚泥脱水機 LD2000

シンプルな構造で、耐久性に優れたステンレス製で、維持管理しやすい機械です。含油汚泥に適していますが、水産加工、醸造などで発生する様々な汚泥に対応できます。汚れが付着しにくいろ布と、省電力でランニングコスト低減が可能です。

日本技建
引用元HP:日本技建株式会社公式HP
https://www.nippongiken.co.jp/products/dehydrator_ld.html
脱水方式 ベルトプレス型
処理能力 15~20kgDS/h
想定濃度 記載なし
ケーキ含水率 85%以下
サイズ 1,770mm(W)×2,440mm(D)×1,800mm(h)
消費電力 2.1KW
要メンテナンス項目 記載なし

IK-汚泥脱水機 LDC3U

構造がシンプルで、簡単に管理維持ができます。ろ布の剥離性が良く、汚れが少ないため、含油汚泥に適した脱水機です。化学工業、金属工業、食品工業、クリーニングなどで採用。処理能力1.5~8kg-DS/hrに対応可能で、3つの型式があります。

脱水方式 ベルトプレス型
処理能力 3kgDS/h
想定濃度 0.8~12.0%
ケーキ含水率 85%(活性余剰汚泥1%濃度の場合)
サイズ 2,200mm(W)x950mm(D)x1,475mm(H)
消費電力 1.4KW
要メンテナンス項目 記載なし

IK-汚泥脱水機 LDX50

重力ろ過の濃縮部と、ろ布張力の脱水部が分かれているので、汚泥濃度の変化に対応できる脱水機です。含油汚泥の対応も可能。4つの型式があり、処理能力15~120kg-DS/hに対応。いずれも脱水ケーキ水分85%以下です。

脱水方式 ベルトプレス型
処理能力 15~30kgDS/h
想定濃度 1.0~2.0%
ケーキ含水率 85%以下
サイズ 1,040mm(W)x3,000mm(D)x2,290mm(H)
消費電力 1.0KW
要メンテナンス項目 記載なし

【目的別】
汚泥脱水機の種類まとめ

日本技建の特徴まとめ

独自開発したろ布「IKロンメッシュ」を採用した脱水機は、剥離性が良く汚れが付着しにくいため、含油汚泥の処理に適しています。日常メンテナンスも簡単です。

汚泥脱水機導入にあたっては、メンテナンスコストの削減が大きなカギに。このサイトでは、無理なくコストを削減できるメーカーを紹介しています。

無理なくコスト削減
小規模工場向けの汚泥脱水機を見る

日本技建の導入事例なし

公式HPに記載がありませんでした。

利用者からの声

公式HPに記載がありませんでした。

日本技建の会社概要

会社名 日本技建株式会社
所在地 千葉県船橋市市場5-9-22 京葉都市開発ビル6F
電話番号 047-424-8111
公式URL https://www.nippongiken.co.jp/index.php
メーカーの点検が行き届く!
安心して使い続けられる汚泥脱水機3選

汚泥脱水機は、使用状況に応じて適切な製品選びをすることで、より効果的なコスト削減につなげることができます。 フォロー体制の整った3メーカーの小規模工場向け製品を、使用状況別におすすめしてご紹介します。

※選出基準:Googleで「汚泥脱水機」で検索して表示された汚泥脱水機メーカー13社のうち、下記2項目を満たす3社を選定(2022年1月時点)。
・官公庁向けでなく小規模工場用の製品を製造している
・詳細な製品スペックや運用時のアフターフォローについて記載がある