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株式会社クボタ

株式会社クボタの特徴

農具開発で培った高い技術力

1890年の創業から今日に至るまで、株式会社クボタ食料、水、環境の分野で総合的に事業を展開してきたクボタでは、農具開発で培った高い技術力を活かしながら、脱水装置に関連する事業も行っています。サイズや能力の異なる様々な脱水装置を開発・製造しており、ラインナップの豊富さが自慢です。

株式会社クボタのアフターフォロー体制

クボタでは、製品のアフターサービスのための「KSIS（Kubota Smart Infrastructure System）」を展開しています。用意しています。製品に取り付けられたIoT装置を通じて、装置の監視から診断、及び、メンテナンスまで一貫して対応するサービスです。

株式会社クボタの取り扱い製品

スーパーセントリマスター

スーパーセントリマスターは、直胴型の遠心脱水機です。クボタが開発した独自の隙間構造を採用することで、より低いケーキ含水率を達成し、また、空気抵抗を低減する独自の形状のボウルを搭載しているため、低動力で動作します。

引用元：株式会社クボタ公式HP
https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/

脱水方式	直胴型遠心分離
処理能力（m3/h）	モデルによって2～90
想定濃度	-
ケーキ含水率	約72％～63％
サイズ	-
消費電力	モデルによって5.5～110kw
要メンテナンス項目	KSIS 対応

※参照元：株式会社クボタ公式HP（https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/）

高効率型二軸スクリュープレス脱水機

二軸のスクリュー構造を採用したスクリュープレス型の脱水装置です。難脱水性汚泥の処理能力が高く、また、一般的なスクリュープレス型の脱水装置と比べるとコンパクトな設計となっています。

引用元：株式会社クボタ公式HP
https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/

脱水方式	スクリュープレス
処理能力	-
想定濃度	-
ケーキ含水率	約80～81％
サイズ	-
消費電力	モデルによって駆動装置：0.75～7.5kw、洗浄装置：0.1kw、フロキュレータ：0.4～3.7kw
要メンテナンス項目	-

※参照元：株式会社クボタ公式HP（https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/）

クボタランフィル

クボタランフィルはフィルタープレス式汚泥脱水装置です。無端ろ布走行式を採用することで高い剥離性と優れた洗浄性を達成し、また、全モデルででろ布の交換を1～3時間で行うことができるなど、メンテナンス性にも優れています。

引用元：株式会社クボタ公式HP
https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/

脱水方式	フィルタープレス
処理能力	-
想定濃度	-
ケーキ含水率	-
サイズ	-
消費電力	-
要メンテナンス項目	-

※参照元：株式会社クボタ公式HP（https://www.kubota.co.jp/product/water-t/products/）

株式会社クボタの特徴まとめ

農具メーカーとして国内および国外で圧倒的な知名度とシェアを誇るクボタ。農具開発で培った高い技術力は同社の大きな特徴であり、脱水装置開発にもしっかりと活かされています。また、製品にIoT装置を取り付けることでメンテナンスや修理に役立てる「KSIS（Kubota Smart Infrastructure System）」も、クボタならではの特徴です。